マッシュル-MASHLE- ネタバレ・第75話「マッシュ・バーンデッドと口頭試問」

マッシュル-MASHLE- ネタバレ・第75話「マッシュ・バーンデッドと口頭試問」

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新刊情報

3行でわかるマッシュル-MASHLE-

・魔法がまったく使えないマッシュは魔力を重んじる魔法界では命を狙われる存在

・マッシュは家族との平和な暮らしを取り戻すため素性を隠し、魔法学校の最高峰に入学することに

・筋力だけで魔法界を変えられるのか!?新ジャンル!アブノーマル魔法ファンタジー

マッシュル-MASHLE- 74話のおさらい

74話のネタバレはこちら

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マッシュル-MASHLE- 75話のネタバレ

マッシュル-MASHLE- ネタバレ75話 | 最終試験開始

魔法局    

無邪気な淵源(イノセント・ゼロ)襲撃事件後

結果的にドット ランス マッシュは 最終試験へと駒を進めていた

「ついに最終試験か…」

「こんな状況になってもやるんだな…」

ランスとドットが話していたその時    

「よくぞ ここまで来た…」

3人の頭上からウォール・バーグの声がした。

「これより神覚者による
 最終試験前の口頭試問を行う」

「当然 不合格ならば
 最終試験には進めん
 心してかかるよう」

「つまり 面接か…」

ドットがいった。

「フ…… 過程だけは
 ムダにしっかりとしているな…」

「呼ばれた者は 案内に従って移動するよう」

「あーあーゴホンッ
 好きな食べ物はシュークリームです
 …… よし」

「次 マッシュ・バーンデッド」

「あ はい」

「ここからは私が案内を務めさせていただきます」

「使役魔物の008番と申します」

そこには、額に008と書かれた小さな魔物が立っていた。

「あ…ども
 マッシュ・バーンデッドと申します」

「こちらでございます
 足元お気をつけて…」

「はぁ…」

008番に案内され、マッシュが試験会場に向かって歩き始める。

「それにしても 噂は聞いておりますよ
 なんでも魔法不全者だとか…」

「そうなんですよ
 フフ…」

「大変ですね…
 周りからのあたりも強いでしょう…」

「心中お察しいたします…」

俯きながら008番がいった。

しかし、マッシュは大したことないかのように飄々とした様子で答える。

「まぁ いうほどつらくないですけどね
 体鍛えてるんで…… アレ」

「なんだかずいぶん広いとこに…」

「過酷な現状を飄々と話されるんですね」

そういった008番がビキビキと音を立てて変身を始めた。

「その態度 実に
 カンにさわります」

そういった008番の姿は狼男のようになり、さらにマッシュの倍はあろうかという大きさになっていた。

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マッシュル-MASHLE- ネタバレ75話 | 私にやさしく

ビュッ

008番の巨大な右手がマッシュに襲いかかる。

これを難なくかわしたマッシュ。

しかしその表情は暗く、落ち込んでいた。

「なんてこった
 知らぬ間に失礼なこと言ってしまったパターンか…」

「いえいえ それとは関係なく
 私はアナタを消すよう 命じられているのです」

そういった008番が次々と攻撃を繰り出す。

「知りませんか?
 我々使役魔物の存在を…」

「我々はご主人様に手が出せないよう
 呪いがかかっているのです」

「その代わり 圧倒的な力を手にし
 魔法使いに従属するのです」

008番の攻撃を全てかわし切ったマッシュが、後ろに飛び上がり距離をとる。

「……」

「魔法不全者のアナタには
 この試験降りてもらいます」

そういった008番が再び攻撃を仕掛ける。

これに対し「のぞむところ」と構えに入ったマッシュが何かに気づく。

そして今度はかわすことなく、008番の攻撃を受け止めた。

ポタ ポタ

マッシュの身体から血が流れ落ちる。

「何故抵抗しない…」

008番がいった。

「なんか…」

「本心じゃない気がしたから」

「呪いを掛けられ従うってのも 気になるし」

「もし…」

「君が僕と同じような立場で
 仕方なく 僕と戦うなら」

そういったマッシュが、優しく008番の顔に手を当てる。

「僕は君を
 傷つけたくはないな」

「……」

(言葉が理解できたとて
 所詮は知能の低い獣……)

008番の脳裏に主人からかけられて来た言葉の数々が蘇る。

(貴様は黙って 我々の言うことを聞いていればいいんだ)

(立場を理解しろ この奴隷が)

(我々に使われ 生きていられるだけでありがたく思え)

(……)

(こいつ…)

(人間なのに…)

見る見るうちに008番が元の姿へと戻っていく。

(私にやさしく)

しかし、次の瞬間    

ドゴッ

何者かによって攻撃を受けた008番の体が高く舞い上がった    

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マッシュル-MASHLE- ネタバレ75話 | 才能

「何をしている」

そういってマッシュの背後からオーター・マドルが現れた。

「少しは仕事を果たしたのか?」

「オ…」

「オーター様……」

そういった008番の顔には、大量の汗が吹き出していた。

「す… すみません!!」

バッ

「!」

怯えた表情でいう008番をかばうように、マッシュがオーター・マドルの前に立ち塞がった。

「いいんだよ ムリしなくて」

「そもそも僕に目的があるのは
 アナタ本人でしょ」

そういったマッシュがファイティングポーズを取る。

「……!ダメです!!
 オーター様は神覚者候補といえど太刀打ちできるものではありません」

「大丈夫だよ」

そういったマッシュが、008番に向かって親指を立てる。

「いやダメです…
 私は知っているのです」

「あれは数年前…」

「魔神族が攻め入ってきた時のことです」

「魔神族は非常に強力な種族で
 神覚者でも手を焼くほどの力を持ちます」

「理由は簡単です
 人間とは魔力の許容量が そもそも違うのです」

「人間のトップクラスが魔神族にとっての並レベル……
 強者ぞろいの魔法警備局の連中もひどく手こずりました…」

「ですがオーター様は違いました…」

「加勢とともに魔神族を一掃」

「しかも驚くべきは」

「その数」

「実に」

「6体」

「人間の能力の優劣は才能で決まります
 頭の良さ 運動能力もしかり 魔法もそうです」

「人は努力でその才能を開花させます
 ですが…」

「実際にそれを成し得るのは
 その才能に恵まれた者だけ……」

「オーター様は事実
 この魔法界の上に立つ才能を持っているのです」

「へえー」

008番の話に、興味なさげにマッシュがいった。

「お前を認める訳にはいかない」

オーターがいった。

「規律は一つの乱れから瓦解していく」

「ウォールバーグさんや他の連中でも
 対無邪気な淵源(イノセント・ゼロ)としてお前の力を推す人間がいるが…」

「ハッキリ言って必要ない」

「私一人で十分だ
 それを今から証明する」

「アナタを潰さねば
 僕は一生市民権を得られそうにないですね」

『マッシュル-MASHLE-』第75話 / おわり

マッシュル-MASHLE- のネタバレ情報一覧

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※ 本ページの情報は2021年5月時点のものです。

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