呪術廻戦ネタバレ・第153話「賭け試合」| 停学中の秤金次が登場!その思惑とは!?

呪術廻戦ネタバレ・第153話「賭け試合」| 停学中の秤金次が登場!その思惑とは!?

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新刊情報

3行でわかる呪術廻戦

・並外れた身体能力、誰よりも熱く滾る心を持つ高校生、虎杖悠仁。
 彼の祖父は「オマエは強いから人を助けろ」そう言い残すと息を引き取る。
 その言葉こそ、悠仁を突き動かす「呪い」になっていくのだった。

・オカルト研究会の先輩達が特級呪物の封印を解いたその時、学校に禍々しいものが集結する。
 東京都立呪術高等学校の伏黒恵とともに学校へ向かった悠仁は「呪いは呪いでしか祓えない」という恵の言葉を信じ、その封印を解かれた特級呪物を自らの身体に取り込むことを決心した。

・「人を助けろ」その祖父の言葉に従い呪いを飲み込み、呪いの力を手にいれた悠仁は皮肉にも呪術師の討伐対象になってしまう。
 彼に示されたのは2つの死に方の選択。
 人を助けるために選ぶのはどちらの「死に方」なのか…

呪術廻戦152話のおさらい

・母親を斬りつける禪院真希(ぜんいんまき)

・瀕死ではあるものの生き延びていた禪院直哉(ぜんいんなおや)

・禪院直哉は禪院真希の母親に包丁で刺され死亡

・「産んでよかった」と言い残す禪院真希の母親

・禪院真希は禪院真依(ぜんいんまい)の死体を西宮桃(にしみやもも)に預ける

・禪院家に不在だった面々も禪院真希の手によって死亡

・五条家と加茂家から禪院家の御三家除名が提議される

・呪術総監部は禪院家の除名を保留に

152話のネタバレはこちら

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呪術廻戦153話のネタバレ

呪術廻戦ネタバレ153話 | 秤金次

「秤金次(はかりきんじ)は今
 栃木県の立体駐車場跡地で 賭け試合の胴元をして金を稼いでいる」

「賭け試合?」

天元の言葉に、虎杖が尋ねる。

「術師同士の殴り合いだ」

「それって客は……」

「基本的に非術師だな」

「おもっ切り 呪術規定8条の「秘密」に抵触してるじゃないですか」

伏黒がいった。

「賭け試合の参加者の中には 呪詛師もいるだろう
 用心していきなさい」

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呪術廻戦ネタバレ153話 | 潜入

「何で着替えんの?」

秤が賭け試合を行っている立体駐車場近くの森に到着した虎杖が、制服を脱ぎながら伏黒に尋ねる。

「秤さんは上とモメて停学くらったんだ
 呪術規定も現在進行形で破ってる
 高専関係者ってバレたら逃げられるかもしれない」

「ケーサツとドロボーみたいなもんだからな!」

「んー?」

「俺達って今 高専側?」

「グレーだが少なくとも秤さんから見たらクロだろ」

「そもそも協力してくれるような人なの?」

「どうだろうな
 やってることがやってることだし
 先輩達はみんなろくでなしって言ってる」

そういって、伏黒が立体駐車場の方へと歩き出す。

「でもあの乙骨先輩が 自分より強いって言ってるんだ」

「戦力として絶対欲しい」

そういった伏黒が駐車場のゲートを潜ると、そこには2人の男がいた。

「帰れガキんちょ
 ここは溜まり場には向かねぇよ」

ガタイのいい男が虎杖と伏黒に近づいてくる。

「一二の三で回れ右だ
 それ以外の選択肢は俺に殴られる」

「金がいる
 ここでやってる賭け試合に出場させてくれ」

(ん?)

伏黒の言葉に、虎杖が引っかかったその時    

ガタイのいい男の右ストレートが、伏黒の顔面ギリギリのところで止まった。

「ルールその1
 「賭け試合(クラブ)について 口にしてはならない」」

「答えろ 誰に聞いた
 オマエを殴るのは その後だ」

しかし伏黒は眉一つ動かさずに、答える。

「名前は知らない」

「殺したから(嘘)」

「一月くらい前だ
 威勢だけのクズがいたろ」

「一月前 コンドーが消えた」

ガタイの良い男の後ろに立つ、スーツを着た男がささやくようにいった。

「その穴を埋めてやる
 なんなら胴元の前で アンタを転がしてみせようか?」

伏黒の言葉に、スーツを着た男がどこかに電話を掛け、何かを確認し始めた。

(そっか いきなり会わせてくれって言ったら警戒されるか
 秤って名前も知ってちゃダメか)

伏黒の言動にいろいろと悟った虎杖が、自身は黙っておこうと決めたその時    

電話を終えたスーツの男が口を開いた。

「そこまでだ」

「胴元(ボス)からお許しが出た
 今日のシード枠にそいつを当てる」

「ただし
 出るのはソッチだ」

そういったスーツの男が指さすのは伏黒ではなく、後ろで黙ってやりとりを見ていた虎杖だった。

そのことを好都合と考える伏黒。

しかし、敢えて反論をする。

「駄目だ 俺が出る」

「胴元(ボス)がテメェは食えねぇとよ
 嫌ならこの話はなしだ」

少しの間、考えこむように伏黒が沈黙する。

「分かった それでいい」

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呪術廻戦ネタバレ153話 | 作戦会議

「伏黒さん 危ねーなぁ
 ハッタリが過ぎるって」

駐車場を後にした虎杖が、隣を歩く伏黒にいった。

「そうでもないだろ
 呪詛師も参加してるなら それなりに入れ替わりもあるハズだからな」

「それより」

「あぁ いるな」

「防犯カメラで俺達を見てたってことは
 高確率で秤先輩はあそこにいる」

「虎杖は試合に出場して
 内側から探りを入れてくれ」

「俺もその間にあの駐車場に潜入する
 ……かも」

「かもぉ?」

「俺は多分泳がされてる」

「俺の潜入がバレた時点で 虎杖への信用も0からマイナスになって
 俺達が秤さんと接触する機会もなくなる」

「じゃあ そん時はもう力尽くだな」

「それは本当の最終手段だ」

「俺達はあくまで
 秤さんに協力をお願いしに来ている立場だ
 今後の関係に響く事態は極力避けたい」

「正直 今晩俺は動くべきじゃないと思う
 でも津美紀(つみき)の回游への宣誓期限まで時間は無駄にしたくない」

「今…」

伏黒の話を聞いていた虎杖が、携帯電話を見る。

「10日の17時…
 期限まで9日か」

「ここまで来るの 思ったより時間かけちゃったからなぁ」

「交通インフラが生きてるところまでは走ったり
 途中で呪霊の相手したり」

「だから俺も今晩潜入して秤さんを探るが
 ヤバそうならすぐ退く」

「だから「かも」だ」

「了解」

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呪術廻戦ネタバレ153話 | 客寄せ

「ルールは2つ
 ”逃げるな” ”術式は使うな”」

ガタイのいい男が、ベンチに座って出番を待つ虎杖にいった。

「何で?俺は別に使ってもらっていいけど」

「客は殆ど非術師 見えない側だ
 見えない勝負をされても盛り上がらん」

「”逃げるな”の方は?」

「”客の見える範囲で戦え”ってことだ」

「どこまでも客だなぁ」

「当然だ ビジネスだぞ」

「胴元(ボス)ってどんな人?」

試合会場へと移動し始めた虎杖が尋ねる。

「気になるか?」

「まぁね」

「会えば分かるさ」

「会えんの?」

「試合には2種類ある」

「今日のトーナメントのような”脚本なし(ガチンコ)”と」

「”脚本あり(やおちょう)”」

「脚本は勿論胴元(ボス)が描く
 ここでうまくアピールできたら 声がかかるかもな」

「要は 派手に暴れりゃいいわけだ」

そういった虎杖が、話が簡単になってきたと、嬉しそうな笑顔を見せたその時    

ついに試合会場へと到着した。

そこには立体駐車場の天井をぶち抜いた空間が広がっており、上の階には多くの観客が立ったまま、虎杖の方を見ていた。

「階(フロア)ぶち抜いて 上が客
 下が試合ってわけね」

「あぁ」

「そしてアレがオマエの対戦相手だ」

「……俺も 初めて見た時はぶったまげたよ」

「あぁ」

「正に客寄せってわけだ」

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呪術廻戦ネタバレ153話 | ガチンコファイトクラブ

「さぁ今夜も始まりました
 ガチンコファイトクラブトーナメント!!」

「実況はお馴染み
 ジョン☆ボビがお送りします!!」

「早速ゴキゲンな対戦カードを紹介するぜ!!
 突如現れた刺客!!三角の次も四角!!」

「デンジャラス火の玉ボーイ
 ユゥウウジィ イタドリィィイ!!」

「立てばパンダ 座ればパンダ
 歩く姿はマジパンダ!!」

「パ!!ン!!ダ!!だァアアア!!」

「さぁ はったはった~~~!!」

「よぉござんすか!?
 よぉござんすねぇ~~~!??」

観客が賭ける中、その様子をたくさんのモニターが並んでいる部屋で見ている男がいる。

「……熱が引いていくのが分かるぜ」

「どうして 金ちゃん」

隣に座っていた女がいった。

「”運”ってのはよ 試されてナンボだろ
 初めっから勝ちが見えてる賭けはつまらん」

そういってソファにもたれ掛った男が、天井を見上げる。

「野良術師でパンダに勝てる骨太なんて そういねぇからな」

「そうでもないみたい」

モニターを見ていた女がいった。

「あん!?」

そこにはパンダと激しい乱打戦を繰り広げる虎杖の姿があった。

「おおお!?
 コイツは確実に俺の実況人生ベストバウトだぜ!!」

「まだ実況始めて半月だけどね~~~!!」

「パンダ先輩は 秤先輩に会えた?」

「いや 知った仲だから警戒はされていないが 避けられてる
 あとはもう一人の3年の術式が問題でな」

お互いに手を出し続けながら、周りに悟られないように小声で会話をする虎杖とパンダ。

「高専生ってことは隠してるんだろ?」

「うん」

「よしよし
 後は分かるな?」

パンダがそういった瞬間    

虎杖のパンチがパンダのボディを捉えた。

「ぐあっ!!なんてパンチだ!!
 動けん!!これは動物愛護団体が黙ってないぞ!!」

「勝者!!」

「虎杖ィ~~~!!」

「トーナメントが終わったら虎杖を屋上に上げろ」

会場でその様子を見ていた運営スタッフの男に指示が入る。

「は?」

「どーせ勝ち残る」

「しかもアイツ 上階の客を魅せるために意識して立体で動いてた
 いい脚本(ホン)が描けそうだ いつも言ってんだろ」

「熱は熱いうちに ……だ」

そういった男こそ、呪術高専3年の秤金次(はかり きんじ)であった。

「それ馬鹿っぽいからやめな?」

秤の隣に座っていた、同じく呪術高専3年の星綺羅羅(ほし きらら)がいった。

「はい」

「でもどうします?」

「もう一人のガキの方は」

そういった運営スタッフの男の横には気配を殺した伏黒が立っていた    

「それは引き続き警戒しろ
 後で警備に綺羅羅を出す」

「え~?」

「いい感じにザワつくぜ」

「こんなにザワつくのは
 元カノがリボ払いしまくってた時以来だ」

「元カノの話やめて」

『呪術廻戦』第153話 / おわり

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