呪術廻戦ネタバレ・第146話「死滅回遊について」| 天元によって「死滅回遊」の詳細が明らかに!

呪術廻戦ネタバレ・第146話「死滅回遊について」|  天元によって「死滅回遊」の詳細が明らかに!

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3行でわかる呪術廻戦

・並外れた身体能力、誰よりも熱く滾る心を持つ高校生、虎杖悠仁。
 彼の祖父は「オマエは強いから人を助けろ」そう言い残すと息を引き取る。
 その言葉こそ、悠仁を突き動かす「呪い」になっていくのだった。

・オカルト研究会の先輩達が特級呪物の封印を解いたその時、学校に禍々しいものが集結する。
 東京都立呪術高等学校の伏黒恵とともに学校へ向かった悠仁は「呪いは呪いでしか祓えない」という恵の言葉を信じ、その封印を解かれた特級呪物を自らの身体に取り込むことを決心した。

・「人を助けろ」その祖父の言葉に従い呪いを飲み込み、呪いの力を手にいれた悠仁は皮肉にも呪術師の討伐対象になってしまう。
 彼に示されたのは2つの死に方の選択。
 人を助けるために選ぶのはどちらの「死に方」なのか…

呪術廻戦145話のおさらい

・夏油傑(げとうすぐる)の肉体に宿っている術師が、羂索(けんじゃく)であることが判明

・獄門疆(ごくもんきょう)の解き方を教える条件は、天元(てんげん)の護衛をすること

・羂索の狙は「人類と天元の同化」であると語る天元

・天元が「呪霊操術(じゅれいそうじゅつ)」の術式対象であることが判明

・「天元」「星漿体(せいしょうたい)」「六眼(りくがん)」の繋がりが明らかに

・天元が五条悟(ごじょうさとる)解放に必要な獄門疆「裏」を取り出す

・獄門疆「裏」を抉じ開けるには、死滅回遊に参加している「天使」を名乗る術師・来栖華(くるすはな)の術式が必要

145話のネタバレはこちら

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呪術廻戦146話のネタバレ

呪術廻戦ネタバレ146話 | 総則(ルール)

「術式を… 消滅させる?」

天元(てんげん)の言葉に、戸惑いながら伏黒恵(ふしぐろめぐみ)が尋ねた。

「あぁ 天使の術式なら
 獄門疆(ごくもんきょう)「裏」を開けることができる」

「そいつは今 どこにいるか分かりますか?」

「東京の東側の結界(コロニー)だ
 回遊の結界は私を拒絶しているから それ以上の情報はない」

そういって天元が、再び獄門疆「裏」を時空の歪みの中に隠した。

「まずはそこから整理しようか」

「全国10(とお)の結界(コロニー)
 それが日本の人間を彼岸へと渡す境界を結ぶ結界と繋がっている」

「北海道が入ってないのは 呪術連の結界?」

天元の説明を聞いていた九十九由基(つくもゆき)がいった。

「そうだ
 あの地は既に巨大な霊場として慣らしが済んでいる」

「流石は 試される大地」

「”彼岸へ渡す”と聞くと仰々しいが
 日本にいる人間 全員に呪いをかけて 同化の前準備をしているのさ」

「儀式が終わるまで どのくらいかかりますか?」

「回遊次第だが 2月(ふたつき)もあれば済むだろう」

1、泳者(プレイヤー)は術式覚醒後
  十九日以内に任意の結界(コロニー)にて
  死滅回遊への参加を宣誓しなければならない

「今 11月9日の午前9時だ」

「泳者(プレイヤー)の術師が覚醒したのは 10月31日24時頃」

禪院真希(ぜんいんまき)と乙骨憂太(おっこつゆうた)がいった。

「津美紀(つみき)が回遊に参加するまでの猶予は
 ざっと10日と15時間」

2、前項に違反した泳者(プレイヤー)からは術式を剥奪する。

「天元様はさっき 参加を拒否すれば死ぬと言ってましたよね」

「あぁ」

天元の返事に、伏黒の脳裏に家入硝子(いえいりしょうこ)の言葉が蘇る。

「術式の剥奪かぁ…
 後追いで参加する術師にも適用されるルールだろ?」

「だとしたら 剥奪は「無為転変(むいてんぺん)」で行われるわけじゃないと思う」

「”使用禁止”ではなく”剥奪”だから”縛り”でもない」

「となると 脳に無理矢理なにかしら作用するわけだから
 ルール的にも剥奪されると死ぬと思うよ
 じゃなきゃ皆 参加拒否するだろうし」

そういった家入硝子が吸っていたタバコの煙を輪っかにして吐き出した    

「硝子さんの読み通りだったが
 逆に私みたいなのとか 術式持ってない術師はノーリスクだよな」

同じく家入硝子の言葉を思い出していた禪院真希がいった。

3、非泳者(ひプレイヤー)は結界(コロニー)に侵入した時点で泳者(プレイヤー)となり
  死滅回遊への参加を宣誓したものと見做す。

「これさぁ
 始めから結界の中にいる一般の人らはどうなんの?」

3つ目のルールを見ていた虎杖悠仁(いたどりゆうじ)がいった。

「少なくとも1度は外に出る機会を与えられる」

「マジ?」

「随分と親切ですね」

「総則(ルール)に1つも結界(コロニー)の出入りに関する条項がない
 泳者(プレイヤー)に始め「結界から出る」という明確な目的を与えて
 回遊を活性化させる狙いだろう」

「泳者(プレイヤー)を閉じ込めるには
 泳者(プレイヤー)が”自ら望んで入った”という前提が重要だからね」

「猪野(いの)さんが言ってた結界の足し引きか」

4、泳者(プレイヤー)は他泳者(プレイヤー)の生命を絶つことで点(ポイント)を得る。

5、点(ポイント)とは管理者(ゲームマスター)によって
  泳者(プレイヤー)の生命に懸けられた価値を指し
  原則術師5点、非術師1点とする

「総則(そうそく)に原則ってゴチャっとすんな」

そういって困惑した表情を浮かべる虎杖の横で、伏黒は考え込むように俯いている。

「伏黒?」

「いや 天元様 管理者(ゲームマスター)っていうのは」

「各泳者(プレイヤー)に1体ずつ憑く式神
 「コガネ」」

「コガネも正確に言えば”管理者(ゲームマスター)”ではなく”窓口”だ
 管理者(ゲームマスター)は死滅回遊のプログラムそのものと思った方がいい」

「ナルホド」

天元の説明についていけなくなった虎杖がいった。

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6、泳者(プレイヤー)は自身に懸けられた点(ポイント)を除いた
  100得点(ポイント)を消費することで管理者(ゲームマスター)と交渉し
  死滅回遊に総則(ルール)を1つ追加できる。

「”追加”…か
 既にあるルールを消すのはなしかな」

「遠回しに否定ならいけるかもしれませんね」

考え込むようにいった九十九由基に、伏黒が答える。

7、管理者(ゲームマスター)は死滅回遊の永続に著しく障る
  場合を除き、前項によるルール追加を
  認めなければならない。

「これアリか?」

ここまで黙って話を聞いていた脹相(ちょうそう)の一言に、禪院真希も同調する。

「だよなぁ
 判断基準がアッチ任せすぎる」

「いや ある程度は公平な判断が見込めるハズだ
 既に泳者(プレイヤー)に ここまでの総則(ルール)を強いているんだ」

「呪術的に これ以上羂索(けんじゃく)に利益が偏ることはない」

8、参加または点(ポイント)取得後、十九日以内に
  得点(ポイント)の変動が見られない場合、
  その泳者(プレイヤー)からは術式を剥奪する。

「また… 人を殺さなきゃいけないのか」

沈んだ表情で虎杖がいった。

「いや… いくつか考えがある」

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呪術廻戦ネタバレ146話 | 役割

「とりあえず情報は整理できたな
 あとはそれぞれの役割」

禪院真希がいった。

「由基さんと脹相は ここに残って天元様の護衛」

「私はまず禪院家に戻って 呪具の回収」

「悟(さとる)が封印されて間もなく
 高専忌庫(きこ)の呪具は加茂家と禪院家が持ち出してスッカラカン」

「だが恵が禪院家の当主になった」

「お!?」

驚いた表情で虎杖が伏黒の方を見る。

「後で説明する」

「おかげで禪院家の忌庫は漁り放題…… でその前に
 天元様」

「分かっている」

「組屋鞣造(くみやじゅうぞう)の工房(アトリエ)だろう?」

「助かります」

「用が済んだらパンダ捜して 回遊の平定に協力する
 憂太は?」

「僕は早速 結界(コロニー)に入って回遊に参加するよ」

「津美紀さんや 伏黒君達が回遊に参加する前に 少しでも情報を集めたい」

「スンマセン」

「万が一身内で潰し合うことがないように…… それから
 津美紀さんに何かあった時のために 近場の結界(コロニー)は避けるね」

「結界で電波が断たれるかもしれないから
 暫く連絡取れないかも」

そこまでいったところで、乙骨と虎杖があることに気づく。

「もし次 俺が宿儺(すくな)と代わったら 迷わず殺してくれ」

虎杖も乙骨も、乙骨が虎杖の近くにいた方が伏黒は安全だが、戦力的には乙骨は単独で動いた方が効率がいいと頭を悩ませる。

「言ってる場合か 大丈夫だ」

そういって、伏黒が虎杖の肩を叩いた。

「そん時は 俺が死んだ後
 しっかり殺してもらえ」

伏黒の言葉に、そうならないためにと苦い表情を浮かべる虎杖。

しかし伏黒は気にも止めず、禪院真希に話しかける。

「先輩」

「あぁ オマエらは予定通り 金次(きんじ)のとこ行け」

「金次?」

聞き覚えのない名前に、虎杖が尋ねる。

「秤 金次(はかり きんじ)
 停学中の3年生だよ」

乙骨がいった。

「今はとにかく人手が足んねぇ
 なにがなんでも駆り出せ」

「その人 強いの?」

「ムラっ気があるけど
 ノってる時は 僕より強いよ」

それぞれの役割が決まり、薨星宮(こうせいぐう)を後にする虎杖たち。

その時、虎杖が振り返って脹相の名前を呼んだ。

「ありがとう 助かった」

「…死ぬなよ」

脹相の言葉に手を挙げて応える虎杖。

その後ろ姿に脹相は涙するのであった    

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呪術廻戦ネタバレ146話 | 新たな泳者(プレイヤー)

一方、とある劇場    

一人の芸人が「行き当たりもっこり」と書かれたスケッチブックを持ってネタを披露している。

しかしお客さんのウケは良くなく、そのままネタが終わった。

「……あっ あざっした」

「高羽(たかば)ァ!!」

控室に戻った芸人に怒声が飛ぶ。

「いつまでそないしとんねん!!
 やめーや こっちまで辛気臭ぁなるわ!!」

そういわれた高羽という芸人は、パイプ椅子に座り頭を抱えていた。

「オマエいくつやったっけ?」

「35っス」

「ほなもうやめてまえ」

「この業界 遅咲きの奴
 よー分からんキッカケで急に売れる奴 ぎょうさんおる」

「でもそいつらは 急におもろなったわけやない
 元々おもろかったけど 埋もれてただけやねん」

「オマエはそうちゃうやろ
 東京があぁなってん
 悪いことは言わん オマエに向いてることをせぇ」

そういって、怒声を飛ばしていた男は部屋を出て行った。

「……
 俺は嫌いやなかったで 高羽のネタ」

同じ楽屋で怒声を聞いていた先輩芸人がいった。

「ケンさん…」

「アイツもオマエも勘違いしとる
 おもろなくても売れる奴は売れんねん」

「一発屋的な話っスか?」

「ちゃうわ」

そういって読んでいた新聞をテーブルに放り投げた先輩芸人が続ける。

「ずっと売れ続ける奴には二種類おんねん」

「ずっとおもろい奴と
 ずっと自分のことおもろいと勘違いできる奴や」

「オマエはどっちや?」

そういわれた高羽の表情が徐々に曇り始める。

「五分だ五分だと言うけれど…
 本当は七三くらいが……」

死滅回遊泳者

高羽 史彦(たかば ふみひこ)

『呪術廻戦』第146話 / おわり

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※ 本ページの情報は2021年5月時点のものです。

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