僕のヒーローアカデミアネタバレ・第304話「緑谷出久と八木俊典」

僕のヒーローアカデミアネタバレ・第304話「緑谷出久と八木俊典」

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新刊情報

3行でわかる僕のヒーローアカデミア

・世界総人口の約8割が超常能力を持つ超人社会になった世界。

・ヒーロへの憧れ、ヒーローへの夢。夢を追い続ける無個性の少年。

・能力を持たない主人公、緑谷出久が最高のヒーローになるまでの熱い物語。

ヒロアカ303話のおさらい

303話のネタバレはこちら

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ヒロアカ304話のネタバレ

ヒロアカネタバレ304話 | 集結

デクの眠るベッドの横に腰掛け、オールマイトが包帯の巻かれて手に、自身の手を重ねる。

『感じる
 少年の中のワン・フォー・オールを』

『だが』

『朧げにしか感じられない』

しかし、その時のデクは眠りの底で、他のヒーローのことを心配していた。

『皆は どうなった…?』

『相澤先生』

『グラントリノ』

『飯田くん』

『リューキュウ』

『かっちゃん』

『エンデヴァー』

『波動先輩』

『轟くん』

『通形先輩』

『ロック・ロック』

『マニュアルさん』

『無事でいてくれ    

その時    

突然、デクの目の前にワン・フォー・オールの継承者たちが現れた。

「起きる前に 話をしなきゃあなんねぇさ」

ワン・フォー・オールの五代目の継承者・万縄(ばんじょう)がいった。

「ごめんね 大変な時に」

「これも運命(さだめ)だ」

「いやまァ タイミングの問題さぁ」

「万縄先輩は 以前お話してましたね。」

デクに向かい、口々に言葉を発する継承者たち。

その中にはもちろん志村奈々の姿もある。

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ヒロアカネタバレ304話 | 夢の中

『歴代の継承者たち…
 また夢の中…!』

「以前は 揺らぎの隙間を縫うようにしか 干渉できなかったが
 今はもう その限りじゃない」

ワン・フォー・オールの初代・継承者がいった。

「約4か月程前 僕の力が    
 ワン・フォー・オールが 急速に成長を始めてからだ」

「成長に伴い OFA(ワン・フォー・オール)内に在った
 継承者達の意識は輪郭を帯び    
 継承者同士でコミュニケーションを取れるようになった」

「そして先の戦いで 兄さんの力に無理矢理引っ張られたことで
 より君の前に現れやすくなった」

「まープライベートは保証するから
 心っ配ないさぁ!」

万縄がいった。

しかしデクは言葉を発することができず、モガモガすることしかできないでいた。

「あァお口がねぇんだっけか!!」

『いや…!!あの時…!!
 言葉を発することができた』

デクの脳裏に死柄木との戦いの中で、オール・フォー・ワンと対峙した時のことが蘇る。

『口が… 薄らと形成されてる!!』

「あぁいおあ…(話とは…)
 あんえうあ(なんですか?)」

「私が話そう」

そういって、一人の男がデクの目の前に立った。

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ヒロアカネタバレ304話 | 四代目・継承者

「私は四代目
 名を四ノ森避影(しのもりひかげ)という」

デクの目の前に立った男が話し始める。

「先の戦いで 君は図らずも 私の力を引き出した」

『”危機回避”……!』

デクが”個性”が発現した時のことを思い出す。

「あい…!」

「びっくりした」

「ういあえん(すみません)」

「回避の発現を 回避したい場面だったな」

『うまいこと仰ってる…!!』

「四ノ森さんは俗世に嫌気が差して
 仙人みてーな生活してた変人さ」

そういって肩を組もうとした万縄の腕をかわし、四ノ森が話を続ける。

「酷い時代だった
 私以外が変人だったんだ」

「君は 私の享年と死因を聞いているかね」

「おいはおんじゅう(歳は40…)
 いいんは…(死因は…)」

『オールマイトの資料には 書かれていなかった
 というより…途中まで書いて消したような    

「老衰 だそうだ」

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ヒロアカネタバレ304話 | 無個性

『老衰…!?40で…!?』

「推定調なのは…
 私も万縄も 正確な死因など知る由もなく
 八木くんが調べて教えてくれたからだ」

「結論から言うと ワン・フォー・オールは最早
 普通の人間には扱えない」

「え…?」

「私は八木くんに次いで保持期間が長い」

「18年間… AFO(オール・フォー・ワン)から逃れ
 只管(ひたすら)に力を培ってきた」

「継承した時点で 奴に遠く及ばないと分かった私は
 力を培うターンだと割り切った」

「そして晩年
 身体にヒビが入った」

「「鍛え方が足りないから」或いは 未知の感染症か
 ……そう考えていた
 だが八木が 私の病歴や検死結果まで調べ上げ 真相が判明した」

「老衰とはつまり…
 複数”個性”を内包した力を所持するだけで
 命を燃やしていたというわけだ」

「いのい…!(命…!)」

「おんあ…!!(そんな…!!)」

そういったデクが、陽炎のような状態で座っている、オールマイトの方を振り返る。

「(でも…!待ってください!)」

「(四ノ森さんの頃より うんと大きな力を
 オールマイトはもっと長い間保持しています!)」

「そこなんだ
 我々が言わなければならないことは」

初代継承者がいった。

「「OFA(オール・フォー・ワン)所持に伴う負荷」に気付いた八木くんも 同じことを思った
 他は保持期間も短く 戦いの中で亡くなった為 比較サンプルが自分しかいない……なので」

「四ノ森くんにあって 自分に無かったものは何か考えた」

その言葉で何かに気づいたデクがゆっくりと口を開いた。

「オールマイトは ”無個性”…」

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ヒロアカネタバレ304話 | 最後の継承者

「そう
 今も存命中の八木くんが得た情報は…
 ここにいる彼の意識を通じて我々に伝えられた」

「確証を得てからでないと君には話せなかった
 ……兄さんの話を聞いて確証を得た」

「”個性因子”に人の意識が刻まれているという話    
 なら何故因子を持たない八木くんの意識はここにいるのか」

「我々はずっと… 歴代の意識が
 OFA(ワン・フォー・オール)に宿るものだと考えていたが
 正確には 2~7代目の意識は OFA(ワン・フォー・オール)が取り込んだ因子内に宿ったもの」

「八木くんだけは違う」

「彼だけが OFA(ワン・フォー・オール)そのものに
 意識を宿らせていた」

「生来の”個性”が入った器では 余すことなく享受できず
 溢れて歪む… 四代目が寿命を縮めたように」

「40年
 八木くんにはOFA(ワン・フォー・オール)を保持した」

「空の器にこそOFA(ワン・フォー・オール)は馴染み
 真に彼の”個性”となった」

「人から人へと 引き継がれた力は何の因果か    

「持たざる者が 最も真価を引き出せる形となっていたんだ」

「(…つまり)」

「(歴代の”個性”が発現した今
 ”普通”の人には 尚更渡せない)」

「(ワン・フォー・オールは もう譲渡できない)」

「(そういうお話ですね)」

「君の世代でも 絶滅危惧種の”無個性”で且つ
 力を必要とする者が 今後現れない限りは」

デクの脳裏に、オールマイトからワン・フォー・オールを譲渡された時のことが蘇る。

「当時は知り得ない事だった…
 君らの手に渡ったのは運命的だった」

「もし我々が もっと早く所有者に干渉できるようになっていたなら
 辛い思いをした人も… もう少し減らせていたかもしれないね…」

「要するに坊主…」

万縄がいった。

「おまえが 
 最後の継承者になるかもしれん」

「……
 (僕が… 最後の… 継承者…)」

デクが右手を見つめながら、つぶやくようにいう。

「そこが本題だ 出久くん」

ここまで黙って話を聞いていた志村奈々がようやく口を開いた。

「君 死柄木弔を殺せるか?」

『僕のヒーローアカデミア』第304話 / おわり

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※ 本ページの情報は2020年5月時点のものです。

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