ハンターハンター考察・新たな冒険の舞台!暗黒大陸の正体を考察⑥

ハンターハンター考察・新たな冒険の舞台!暗黒大陸の正体を考察⑥

ポイントは「資格」と「契約」!不自然な順番とは?

「許可」「手段」「資格」「契約」

暗黒大陸へ渡るために必要なこれらの条件を、ジンはまだ手に入れていません。

ジンは世界でも5本の指に入る念能力者であり、ハンター協会の実質的な幹部である十二支んのメンバーです。(340話で十二支んを脱退)
そんな人物でも、手に入れることが難しいこれらの条件とは、一体どのようなものなのでしょうか。

まずは「許可」ですが、340話でビヨンドの部下が語っているように「許可」は近代5大陸(V5)から得るものです。
V5直轄運営の外来渡航許可庁に申請することで得られる「許可」には、半年もの時間と紹介状などをもらうための費用が必要とされ、それでも申請が受理される保証はありません。
仮に申請が通ったとしても、暗黒大陸へ渡る目的である「調査」にいつ参加できるかも不明とされています。

次に「手段」について考えてみましょう。

先に考察した通り、人類世界と暗黒大陸は地続きではなく、その間に何かしらの「障壁」が存在する可能性があります。

近代5大陸(V5)からの「許可」を得て「調査」に参加すれば、確立された「手段」で暗黒大陸へ渡ことはできるはずですが、ビヨンドにいわせると
「自由行動のない監視付き 観光ツアー」
です。
ジンのように
「目の前にない 『何か』」
を求めることや、ビヨンドが望む
「好き勝手に 堂々と!!!」「未踏を 舐める!!!」
といった目的には、制限が設けられた「調査」はそぐわないものです。
暗黒大陸で自由に行動するためには、「障壁」を自分の力で越える方法を手に入れなければならないのでしょう。

そして、次の条件が「資格」。
近代5大陸(V5)から「許可」をもらうのであれば、その「許可」を得るための「資格」が必要なのは明らかです。
さらに、もうひとつの条件である「契約」も「資格」と同様に、近代5大陸(V5)を相手に結ぶものと考えることができます。

先に述べた通り、不可侵条約が締結されていることなどから、暗黒大陸は人類にとって「禁忌(タブー)」です。
さらに暗黒大陸は
「人類が大陸へ 進出しようとする度 大きな災が ふりかかった」
というミザイストムのセリフを考えると、渡るために求められる実力や注意事項、禁止事項があるのも当然のことでしょう。

このように、内容を推測できる「許可」「手段」「資格」「契約」という4つの条件ですが、ここでジンが口にした順番について考えてみましょう。

ジンが近代5大陸(V5)に取り入って暗黒大陸に足を踏み入れる場合、順番としてまず「資格」が必要。
その後、申請して「許可」を獲得し「契約」を交わす。
そしてようやく「手段」をもって渡るという流れが自然であるように思えます。

つまり「資格」「許可」「契約」「手段」の順です。
しかし339話でジンが口にした順はこれとは異なります。
もちろん、順番に深い意味はないかもしれません。
しかし、ジンはなぜ不自然に感じられる順で条件を並べたのでしょうか?

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その辻褄は、「契約」を交わす相手を変えることで合わせることができます。

近代5大陸(V5)から渡航の「許可」をもらい、V5が所有する「手段」で暗黒大陸へと向かう。
そして暗黒大陸へと向かう途中、もしくはたどり着いたところで、そこに入ることを許される「資格」が必要となる。

「資格」を満たしていれば「契約」を交わす。
暗黒大陸には「異人類」や「魔獣」などが存在しているとされています。
足を踏み入れるためには、暗黒大陸に存在する彼らとの「契約」が必要なのではないでしょうか。

このように「許可」「手段」「資格」「契約」という満たすべき条件を求める相手を近代5大陸(V5)、そして暗黒大陸に存在する「異人類」や「魔獣」とに分けて考えれば、ジンが挙げた順も自然に思えてきます。

ビヨンドは暗黒大陸への挑戦を大きなホールで宣言し、さらに動画配信サービス、アイチューべを使って不特定多数の人々に呼びかけました。

その中で
「立ちふさがる 数々の障害は」「このオレが」「取り除いて みせよう!!」
と発言したのです。
カキン王国をスポンサーにしたことから、ビヨンドは近代5大陸(V5)からの「許可」を無視しても、「資格」を満たし「契約」を結ぶ何かしらの根拠を持っていると推測できます。
「許可」を無視できるほど強気なところを見ると、「手段」についてもアテがあるのでしょう。

また
「各々の個性に あった役割が 必ずある!!」
と続けて発言していますが、これは、ビヨンド一味だけが暗黒大陸へ渡ると解釈できます。

つまり、ジンがルルカ遺跡を調査、修繕した際に仲間がバックアップしてくれたように、新天地への「資格」を満たすためのバックアップが必要だと読み取れます。(ビヨンドの演説は、全世界をあおることで、暗黒大陸への挑戦の気運を盛り上げ、近代5大陸(V5)により制限された状況を打破しようという狙いもあるように思われます。)

ジンが口にした4つの条件の中で、重要なポイントとなるのは「資格」と「契約」です。

この2つの条件の内容がわかれば、暗黒大陸そして「異人類」や「魔獣」など、そこに生きるものの正体が判明するのではないでしょうか。

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※ 本ページの情報は2020年5月時点のものです。

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