ハンターハンター考察・新たな冒険の舞台!暗黒大陸の正体を考察①

ハンターハンター考察・新たな冒険の舞台!暗黒大陸の正体を考察①

ゴンとジンが再会!物語の舞台は暗黒大陸へ!

コミックス30巻318話で、キメラ=アント編がついに終了しました。
シリーズの開始が18巻185話のラストからですから、単行本11冊分以上、休載を含めた期間でいえば、足掛け10年以上の長編シリーズとなったわけです。

その後には、ネテロの後継者を決める「ハンター協会会長選挙」と、ピトー戦で全力を出し尽くし廃人同様となったゴンの回復を目指す「アルカ編」が同時進行。

主にキルアの奮闘と、キルアの妹アルカが持つ極めて強力な特殊能力によって、ゴンは見事に回復を果たします。

さらに、ハンター選挙の会場を訪れたゴンの前には、ゴンがずっと追い続けていた父・ジンの姿が。
思わぬサプライズで2人が再開するという一コマもありました。

ゴンは337話で生まれ変わったカイトに謝罪を済ませたあと、続く338話でようやく、ジンと父子水いらずの時間を過ごすことになります。

世界一高いといわれる世界樹の上でやっと話し合うことができたゴンとジン。
そこで、ゴンはこれまで存在すら知らなかった暗黒大陸……すなわち自分たちが暮らす世界の外側にある世界のことを、ジンから聞かされたのです。

そして340話では、キメラ=アントの王、メルエムとの戦いで死んだネテロ会長の息子を自称するビヨンド=ネテロが登場。
ビヨンドは暗黒大陸を「新天地」と呼び、全人類に向けて暗黒大陸への進出と移住を宣言し、仲間を募ります。

キメラ=アントを始めとする「外来種」の故郷、暗黒大陸とはどんな世界なのか?

ビヨンドの正体は?ビヨンドの背後にいるパリストンの目的は?

新たな謎がいくつも登場した状態で、またもや突然の休載……ファンとしてはいわば「おあずけ」の状態です。
それならば限られた手がかりをもとに、暗黒大陸についての予想や考察を進めましょう!

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ちりばめられた暗黒大陸のヒント

今後の『HUNTER×HUNTER』の舞台となるであろう暗黒大陸。
338話の最後に、地平線の彼方まで続く暗黒大陸のイメージカットが登場しました。

龍のような生物や、ゲーム、ファイナルファンタジーシリーズに登場するチョコボのようにも見える鳥、そして巨人。
さらには天空まで伸びる巨大な世界樹や奇妙な形状の地形などが描かれています。

暗黒大陸とは、一体どのような世界なのでしょうか?

まだまだ情報が少ない状況ではありますが、作中のセリフなどからいくつかわかることがあります。
それらをまとめてみましょう。

① 暗黒大陸は人類に大きな災いをもたらす

「暗黒大陸」「人類最大禁忌(タブー)の」「絶対不可侵略領域(アンタッチャブル)…!!!」

というハンター十二支んたちの発言や

「人類が大陸へ 進出しようとする度 大きな災が ふりかかったと 古文書や遺跡に 記されていて」

というハンター十二支んの丑、ミザイストムの発言。
さらには

「常識のある 大人は」「あえて パンドラの匣に 触れまいと している」

というジンの発言によって、人類が生きる世界の外にある暗黒大陸は、人類にとって禁じられた場所だと示されています。

また

「近代5大陸(V5)によって 不可侵条約が 締結されたのが 200年以上昔…!」

というミザイストムのセリフや

「学校じゃ 教えてくれない 『真実だ』」

というジンのセリフからも、暗黒大陸は人類にとって「禁忌(タブー)」とされていることがわかります。

さらに339話のジンによれば、暗黒大陸へ渡ためには「許可」「手段」「資格」「契約」の4つが必要で、そして340話によると、一部の人間は、現在でも調査のために暗黒大陸へ渡っているというのです。

また、ジンの

「ある時代のある地域の 選ばれた人間は」

「『あっち』に行って来た記録を遺物に残している」

という言葉からは、少なくとも過去に人類が暗黒大陸と接触していた事実を窺い知ることができます。

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② 暗黒大陸は人類世界の外側に拡がっている

「オレ達が 知ってる 『この世界』は」「とてつもなく 大きな世界の」「ほんの一部 だって事にな」

というジンのセリフや

「世界地図の 外側の世界よ」

というハンター十二支んの巳、ゲルの言葉から、暗黒大陸は、5巻38話の間に何度も登場する世界地図の外側にあることがわかります。

またジンの発言から、暗黒大陸が人類世界より広いということもわかります。

③ 暗黒大陸には異人類や外来種が存在する

暗黒大陸とはどのような場所なのか?
その最大のヒントは、338話のジンがゴンに話している場面で登場する暗黒大陸のイメージカットです。
そこには、成長した世界樹や巨人などが描かれています。

念能力など不思議な力が存在する『HUNTER×HUNTER』の世界ですが、これまで描かれてきたのは、あくまで人類の勢力範囲である世界の一部。
暗黒大陸には、さらに奇想天外な生き物が生息していると予想されます。

また、暗黒大陸にあるもの、生きるものの手がかりとなるセリフがあります。
それが、338話でジンが語った

「お前や会長が 戦った蟻も 外側から来た 外来種」

という言葉。
加えて

「様々な『異人類』が存在していて魔獣も 元々は外から来たと されているわ」

というゲルの言葉。
そしてビヨンドの演説にあった

「神話を読み解き 遺跡を巡れば」

「太古の昔 我々の祖先が 大陸から渡来した 事は明白!!」

という言葉になります。

これらのセリフから、人類とはまた異なる生物である「異人類」や人類世界の生物にとって脅威となるキメラ=アントなどの「外来種」という生物群の存在がわかりました。
さらに、人類発祥の地も暗黒大陸だとされています。

ちなみに、私たちの世界にもかつて「暗黒大陸」が存在していました。

18世紀ごろまでのアフリカ大陸は、ヨーロッパの人々により暗黒大陸と呼ばれていたのです。

この場合の「暗黒」は「未開」を意味します。
キリスト教徒がいないアフリカ大陸の土地の多くは、ヨーロッパの人々に文明化がなされていないと思い込まれ、多分に差別的な表現ですが、暗闇の世界と定義されたのでしょう。

『HUNTER×HUNTER』の世界でも「暗黒」という表現は、あくまでも人類にとって「未開」の地だということに過ぎません。

実際には、暗黒大陸はさまざまな可能性を秘めた「新天地」なのです。

先にまとめた暗黒大陸に関する3つのヒントをもとに、その正体について考察を進めていきたいと思います。

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※ 本ページの情報は2020年5月時点のものです。

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