ワンピース考察・いたるところに仕掛けられた『桃太郎』に込められた意味を考察!

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桃太郎のモデルになったとされる吉備津彦命について

昔話の『桃太郎』といえば、桃から生まれた桃太郎が、村人を苦しめる鬼を退治するために、お婆さんが作ってくれたきびだんごで犬、猿、雉を従えて、鬼ヶ島まで討伐に出かける物語として認知されています。
しかし、こうしたストーリーができあがったのは明治中期のこと。
それ以前は、日本の古代史に即した物語として語り継がれていました。

桃太郎のモデルは、古代日本の皇族として歴史に名を残す吉備津彦命(きびつひこのみこと)だとされています。
岡山県にある吉備津彦神社の伝承によると、この地には鬼ノ城に住む『温羅(うら)』という鬼が住んでおり、地域を荒らしていたそうです。
これを知った吉備津彦命は、犬飼建(いぬかいたける)、楽々森彦(ささもりひこ)、留玉臣(とめたまおみ)という3人の家来を引き連れて、温羅を成敗。
祟りを鎮めるために、温羅の首を吉備津彦神社の釜の下に封じたといいます。
この伝承が、『桃太郎』の原型だとされています。

ここに登場する温羅の正体については諸説ありますが、吉備が古くからの鉄の産地であることなどから、この地に製鉄技術をもたらした渡来人であるという説が有力視されています。
鬼が金棒を持った姿で描かれるのは、このためです。

また、現代に伝わる物語では、鬼退治を果たした桃太郎は金銀財宝を持ち帰ったことになっていますが、実際には吉備津彦命が製鉄技術を習得し、朝廷に戻って財を築いたとも考えられています。

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カイドウとの戦いは頂上決戦を超えたスケールになる!?

『ONE PIECE』の作中で桃太郎のモチーフが描かれたのは、ワノ国が初めてではありません。
2年前の海軍大将だった赤犬、黄猿、青雉に桃太郎の家来となる動物たちの字が使われていたほか、『ウォシュウォシュの実』の能力者であるおつるは、物語の冒頭で川に洗濯をしに行くおばあさんを想起させます。

赤犬は海軍元帥、黄猿は海軍大将、青雉は黒ひげ海賊団と、3人がバラバラになってしまった今となっては、彼らが協力して鬼ヶ島のカイドウを退治しに行くという展開は望めないでしょう。
しかし、カイドウに恨みを持つモモの助を桃太郎に当てはめて考えてみると、同盟関係にあるイヌアラシが犬、モンキー・D・ルフィが猿としてお供するという展開は十分に考えられます。
残る雉に該当する可能性があるのは、元白ひげ海賊団の不死鳥マルコでしょうか。

迎え撃つ四皇のカイドウは、巨大な体といい、頭に生えた角といい、武器の金棒といい、鬼の要素がふんだんに盛り込まれています。
部下であるギフターズにも角が生えていることから、百獣海賊団は鬼の集団のようなビジュアルであることが予測されます。
以上のことから推測するに、ワノ国における基本的なストーリー展開は、桃太郎の物語に沿って進むのではないでしょうか。

尾田栄一郎先生が2017年末のジャンプフェスタで宣言していた
「来年中には みなさんに ONE PIECE の世界に潜む伝説をひとつ紹介する事になるでしょう。それはルフィ達にとって過去最大の敵となって我々の前に立ちはだかって来る事になります。白ひげが関係してくるかも知れません。あ、しゃべりすぎました。頂上決戦? アレがかわいく見えてくるなんて信じられますか?」
というコメントは、カイドウとの戦いのことを指しているのでしょうか?
かつて白ひげの船に乗っていたというイヌアラシとネコマムシ、1番隊隊長だったマルコなどが関わっている現状を踏まえると、その可能性は十分に考えられそうです。
それとも、あらゆる予測を覆すような、さらなる驚愕の展開が待ち受けているのでしょうか?

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※ 本ページの情報は2020年5月時点のものです。

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